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ワンランク上の走りを目指す Run Heart Gifu Running Team

活動報告report

■ 令和3年度 第4回合同練習会開催

 令和3年度 第4回合同練習会は5月5日、安八郡神戸町にある「ごうど中央スポーツ公園」を拠点に、輪中堤遊歩道〜大野堤サイクリングロードで開催され、ビジター登録者3名を含む計8名が参加しました。練習会当日は朝から生憎の雨模様となりました。時々、雨足が強くなる時間帯もありましたが、参加者の皆さんは雨に濡れながらも、ゆっくとしたペースで、新緑のトンネルコースを駆け抜けました。

 この日のトレーニングメニューは、二種類の練習メニューを用意しました。一つはメニューAとして、本格的なマラソントレーニングへ移行する前に、基礎持久力養成を目的としたLSD180分〜90分走と、もう一つはメニューBとして、マラソンに活かせるスピードの強化を目的としたVO2maxインターバル・トレーニング1000m(R350m)×7本〜3本の二つで、参加者各自が行いたい練習メニューを選択して取り組みました。結果的には、今回は参加者全員がニューAのLSDトレーニングを選択し、LSD180分走に取り組みました。

 トレーニングのねらいは、基礎持久力養成やスタミナの土台作り、体脂肪燃焼効率の向上、筋中の毛細血管発芽密度の向上などがねらいでした。LSDとは、Long Slow Distance の略で、ゆっくりペースで一度に長く走るトレーニングです。ゆっくりペースとは、7分/km以上の、超ゆっくりペースです。普段はどちらかというと、いかにしてスピードを上げて走るかということに心血を注いでいますが、今回は、スピードを上げたい衝動に駆られながらも、できるだけスピードを上げないようにして180分間、7分/km以上のスピードで走り続けました。練習後、参加者の声として、一人ではなかなか、このゆっくりペースで3時間走り続けられなかったという声が聞かれ、仲間の皆と一緒に練習できることに感謝の声が聞かれました。ゴールデンウィークの最終日、雨の中でのトレーニングとなりましたが、参加者の皆さんは充実したトレーニングができたようです。

 次回の合同練習会開催予定は5月16日(日)、池田ふれあい街道コース〜春日薬草街道コースにて起伏走など25km〜13km走を予定しています。アップダウンがキツイコースではありますが、この時期、池田ふれあい街道沿いに広がる茶畑の緑や、粕川沿いの鮮やかな新緑は、気持ち良く走れるコースでもあります。今年度の合同練習会は、雨天続きですので、ぜひ次回は五月晴れの下、気持ち良く走りたいものですが、一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

生憎の雨の中、輪中堤遊歩道コースでLSD180分走に取り組む参加者の皆さん。

■ 令和3年度 第3回合同練習会開催

 令和3年度第3回合同練習会は5月1日、各務原市下中屋町にある各務原市総合運動公園陸上競技場で開催され、ビジター登録者3名を含む計6名が参加しました。4月29日に予定してた第2回合同練習会が雨天中止となったため、4月4日に開催した第1回合同練習会から約1ヶ月ぶりの合同練習会開催となりました。練習会当日は雨が降ったり止んだりの不安定な天候となり、途中激しい雷雨に見舞われる場面もありましたが、何とか予定していた練習メニューを実施することができました。今回、練習会場となった各務原市総合運動公園陸上競技場での練習会は初めての開催となりましたが、参加者の皆さんは水溜りのできたトラックを息を弾ませながら各自のペースで駆け抜けました。

 今回のトレーニングメニューは、「ランハート岐阜2021 ゴールデンゲームズ in 各務原」と題して、トラック記録会を実施しました。種目はタイムトライアル5000m & 1000mで、5000mT.Tには参加者全員が出走し、1000mT.Tには3名の方が出場しました。トレーニングのねらいは、この春からのトレーニングの成果の確認や現在の調子、状態を確認し、今後のトレーニングに役立てることがねらいでした。また、秋以降のネクストマラソンシーズンに向けて、マラソンに活かせるスピードの強化もねらいとなりました。

 ぎふ清流ハーフマラソンなど、今春のマラソン大会が中止になった大会もあり、今までのトレーニングの成果を確認する場所が失われたメンバーもいます。そのような意味からも、今回のような記録会を実施し、今までのトレーニングの成果を確認する場を提供できたらと考えています。今回の記録会では、初めてトラック記録会に挑戦する方、前半から積極的に飛ばして走る方、後半ペースダウンして思うような走りが出来なかった方など、結果はいろいろでしたが、今走れる実力を思う存分発揮して走られていました。今回の結果を今後のトレーニングに役立ててもらいたいと思います。

 次回の合同練習会開催予定は5月5日(祝)に、ごうど中央スポーツ公園を拠点に予定しています。練習メニューは、基礎持久力養成を目的にしたLSDトレーニングと、マラソンに活かせるスピード強化を目的としたインターバル・トレーニングの二つの練習メニューを用意しています。参加者各自の練習目的に合ったメニューを各自で選択して、実施する内容になっています。一人でも多くの方に参加していただければと思います。どうぞよろしくお願いします。

各務原市総合運動公園陸上競技場で雨天の中、5000mT.Tにトライする参加者。

■ 令和3年 第5回オープン練習会開催

 令和3年 第5回オープン練習会は4月20日、大垣市八島町にある大垣北公園陸上競技場で開催され、計6名の市民ランナーの方が参加しました。オープン練習会とはランハート岐阜ランニングチームの登録メンバーでなくても、この地域の市民ランナーの方であれば、どなたでも参加していただける練習会で、4月三回目のオープン練習会開催となりました。練習会当日は昼間、気温が25℃近くまで上がり、夜間になってもその温かさが残り、ナイトラン練習会開催時の気温は18℃前後と、この時期のナイトラン練習会としては少し気温が高めのコンディションとなりました。参加者の皆さんは、汗ダクになりながら春の夜のトラックを駆け抜けました。

 この日のトレーニングメニューはテンポ走やビルドアップ走など12000m〜8000mで、Tペース(耐乳酸性スピード)と呼ばれるペースで設定された距離を走るトレーニングや、走るペースを段階的にペースアップするトレーニングなどに取り組みました。トレーニングのねらいは、秋以降のネクストマラソンやロードレース、オンラインマラソンなどに向けて、各自のLT(耐乳酸性作業閾値)スピードの向上やスピード持久力養成などに取り組みました。気温が少し高めだったこともあり、トレーニング後半ペースダウンしてしまう方もいましたが、参加者の皆さんは今秋のネクストマラソンに向けて、設定された距離を最後まで走り切りました。

 今回の参加者の中には4月25日のぎふ清流ハーフマラソンに参加予定の方もいましたが、残念ながら大会が中止(オンラインマラソンのみ開催)なってしまいました。今回は本来であれば、ぎふ清流ハーフマラソンに向けて最終調整練習に取り組む予定でしたが、それもなくなりました。ぎふ清流ハーフマラソンが中止になってしまった為、目の前の目標が突然消えてしまう状況になってしまいました。大会に参加予定の方の落胆も大きいかと思います。しかしながら、トレーニングを継続しなければ走力は低下してしまいます。少し脚を休ませて、心身ともリフレッシュしてからネクストマラソンに向けてトレーニングを再開させましょう。

 次回のオープン練習会開催予定は5月11日(火)を予定しています。練習メニューは、今回と同じテンポ走やビルドアップ走12000m〜6000mを予定しています。最近は新型コロナウイルス感染拡大が続いており、会場の大垣北公園陸上競技場が利用禁止、及び午後8時閉園の場合はオープン練習会は中止とさせていただきます。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

汗ダクになりながらテンポ走など12000m〜8000mにトライする参加者の皆さん。

■ 令和3年 第4回オープン練習会開催

 令和3年 第4回オープン練習会は4月15日、大垣市八島町にある大垣北公園陸上競技場で開催され、計5名の市民ランナーの方が参加しました。オープン練習会とはランハート岐阜ランニングチームの登録メンバーでなくても、この地域の市民ランナーの方であれば、どなたでも参加していただける練習会で、4月二回目のオープン練習会開催となりました。ナイトラン練習会開催時の気温は14℃前後で、少し南風はありましたが、この時期のナイトラン練習会としては、まずまずのコンディションになりました。練習会場のトラックでは他のチームやグループの方々が練習されており、賑やかな雰囲気の中での練習会になりました。参加者の皆さんは、額に汗を滲ませながら、各自のペースで春の夜のトラックを駆け抜けました。

 この日のトレーニングメニューは閾値走インターバル(クルーズ・インターバル)1000m(R167m)×10本〜5本で、Tペース(耐乳酸性スピード)と呼ばれる閾値ペースで1000mを走り、間を少し早めのリカバリージョッグでつなぎ、それを任意の本数繰り返すトレーニングに取り組みました。また、参加者の中には絶対スピードの強化を目的にVO2maxインターバル1000m(R300m)×5本にトライする参加者もいました。トレーニングのねらいは、4月のぎふ清流ハーフマラソンをはじめとする今秋以降のネクストマラソンやロードレース、オンラインマラソンなどに向けて、各自のLT(耐乳酸性作業閾値)スピードの向上やスピード持久力養成などに取り組みました。参加者の中には、前回(3月30日)のインターバル練習の反省を基に、今回はリベンジする形でトレーニングに取り組む方もいました。他のチームの方々と競い合うような形となり、それらの方々から刺激をもらい、参加者の皆さんは充実したトレーニングができたようです。

 次回のオープン練習会開催予定は4月20日(火)を予定しています。予定トレーニングメニューは、テンポ走やビルドアップ走など12000m〜6000mを予定しています。本来であれば4月25日のぎふ清流ハーフマラソン2021に向けた調整練習に取り組む予定でしたが、残念ながら大会が中止(オンラインマラソンのみ開催)になってしまいました。大会に出場予定の方にとっては、直前の大会中止で大変失望感が大きいと察します。このコロナ禍の中では致し方ない面もありますが、今までトレーニングしてきた成果は無駄にはなりません。気持ちを早く切り替えて次の目標に向けてトレーニングして行こうと言うのは簡単ですが、しばらく休んで、次の目標へ向けてリフレッシュして下さい。気持ちが早く切り替えられる人は、ぜひ、ランハート岐阜の練習会にご参加下さい。秋以降のネクストマラソン、ロードレースに向けて、トレーニングをスタートさせましょう。どうぞよろしくお願いします。

春のナイトラン練習会で、インターバル・トレーニングに取り組む参加者。

■ 令和3年 第3回オープン練習会開催

 令和3年 第3回オープン練習会は4月8日、大垣市八島町にある大垣北公園陸上競技場で開催され、計4名の市民ランナーの方が参加しました。オープン練習会とはランハート岐阜ランニングチームの登録メンバーでなくても、この地域の市民ランナーの方であれば、どなたでも参加していただける練習会で、今年三回目のオープン練習会開催となりました。ナイトラン練習会開催時の気温は14℃前後で、風も弱く、この時期のナイトラン練習会としては、とても走りやすいコンディションになりました。トラックでは他のチームの方々も練習しており、賑やかな雰囲気の中でのナイトラン練習会になりました。

 この日のトレーニングメニューは、「春のナイトラントラック記録会」と題して、タイムトライアル5000mを実施しました。トレーニングのねらいは、この冬場からのトレーニングの成果確認や現在の状態などの確認に取り組みました。参加者の中には、初めて5000mのタイムトライアルにチャレンジした方もいました。また、先週末(4日)の日曜日にフルマラソンを走られた方もいましたが、その疲れも感じさせず、5000mの自己ベストを更新する参加者もいました。参加者の皆さんは、息を弾ませながら各自のペースで春の夜のトラックを駆け抜けました。

 次回、オープン練習会の開催予定は4月15日(木)を予定しています。予定練習メニューは、閾値走インターバル1000m(R167m)×5本〜10本を予定しています。これからの季節は、ナイトラン練習を行うのにも快適な季節になっていきますので、一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

春のナイトラン記録会でタイムトライアル5000mにトライする参加者の皆さん。

■ 令和3年度 第1回合同練習会開催

 今年度最初のチーム練習会開催となる令和3年度第1回合同練習会は4月4日、海津市平田町にある平田リバーサイドプラザ内の4.2キロ周回コースで開催され、ビジター登録者2名を含む計8名が参加しました。練習当日は生憎の雨模様となりましたが、気温14℃前後、風も弱く、午前中はまだ雨の止み間もあり、雨天にしては割合走りやすいコンディションになりました。参加者の皆さんからも「雨だけど意外と走りやすかった」という声が聞かれました。参加者の皆さんは、雨音と河原の茂みから聴こえるウグイスの鳴き声を聴きながら、各自のペースで河川敷コースを駆け抜けました。

 今回のトレーニングメニューは「ランハート岐阜2021 春のマラソントライアル」と称して、周回コースを10周+200m走るフルマラソンの部、周回コースを5周+100m走るハーフマラソンの部のタイムトライアルに取り組みました。トレーニングのねらいは、この冬場からのトレーニングの成果確認や現在の調子や状態の確認、4月25日のぎふ清流ハーフマラソンに向けてハーフマラソンを走り切れる脚作り、レースペース感覚の養成などがねらいとなりました。フルマラソンの部には5名、ハーフマラソンの部には3名が出走しました。もともと二週間前(3月21日)の練習会で開催予定のマラソントライアルでしたが、雨天中止になった為、今回の練習会へのスライドとなりました。

 マラソントライアルでは、雨の影響からか途中で脚を攣り、コースアウトした参加者の方もいましたが、フルマラソンの部に出走した5名のうち3名がサブスリーを見事達成し、自己ベスト更新の走りをみせました。そのほかの参加者も、この雨に負けない熱い走りを見せていました。コロナ禍で、なかなか大会が開催されない状況下ですが、今回参加された皆さんは地道にコツコツトレーニングしてきた成果が表れているようです。

 4月25日には「ぎふ清流ハーフマラソン2021」が開催される予定です。ランハート岐阜のメンバーも数名参加予定ですが、今秋の各地のマラソン大会も参加人数を制限しながらも開催が発表されています。今後、新型コロナウィルス感染状況により不透明な状況ではありますが、とりあえず開催される方向ですので、今後のトレーニングに向けてモチベーションアップにつながると思います。昨年の春からマラソン大会開催が中止となり、なかなか走るモチベーションが上がらない状況でしたが、その間、走る情熱や意欲を失わず、コツコツとトレーニングを継続してきた皆さんにとっては、いよいよその成果を発揮できる場所ができようとしています。その一方で、この一年、走るモチベーションが上がらず、トレーニングをお休みされていた方もいると思いますが、今秋以降のマラソンに向けてまだ時間は十分ありますので、順を追ってトレーニングを再開させてもらいたいと思います。ランハート岐阜では、今秋以降のマラソンシーズンに向けて、練習会を開催していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

生憎の雨天の中、春のマラソントライアルにチャレンジする参加メンバー。

■ 令和3年 第2回オープン練習会開催

 令和3年 第2回オープン練習会は3月30日、大垣市八島町にある大垣北公園陸上競技場で開催され、計6名の市民ランナーの方が参加しました。オープン練習会とはランハート岐阜ランニングチームの登録メンバーでなくても、この地域の市民ランナーの方であれば、どなたでも参加していただける練習会で、今年二回目のオープン練習会開催となりました。ナイトラン練習会開催時の気温は15℃前後で、少し風はありましたが、この時期のナイトラン練習会としては、とても走りやすいコンディションになりました。陸上競技場の北側にある桜も満開で、参加ランナーの皆さんは、満開の夜桜を眺めながら夜のトラックを駆け抜けました。

 この日のトレーニングメニューは閾値走インターバル(クルーズ・インターバル)1000m(R167m)×10本〜5本で、Tペース(耐乳酸性スピード)と呼ばれる閾値ペースで1000mを走り、間を少し早めのリカバリージョッグでつなぎ、それを任意の本数繰り返すトレーニングに取り組みました。トレーニングのねらいは、4月のぎふ清流ハーフマラソンをはじめとする春以降のネクストマラソンやロードレース、オンラインマラソンなどに向けて、各自のLT(耐乳酸性作業閾値)スピードの向上やスピード持久力養成などに取り組みました。参加者の中には初めて閾値走インターバルに取り組む方もいましたが、参加者の皆さんは、各自のペースで予定していた本数を最後まで走り切りました。走りやすいコンディションだったこともあり、参加者は充実したトレーニングができたようです。

 次回のオープン練習会開催予定は4月8日(木)を予定しています。予定トレーニングメニューは、春のナイトラントラック記録会と称して、タイムトライアル10000m&5000mを予定しています。この冬場からのトレーニングの成果や、現在のスピードの確認、ぎふ清流ハーフマラソンに向けたスピード持久力養成などがトレーニングのねらいとなります。これから4月〜5月にかけては、ナイトラン練習を行うにも快適なシーズンになります。ぜひ、都合が良い方はご参加下さい。どうぞよろしくお願いします。

トラック北側に咲く満開の夜桜を眺めながら閾値走インターバルに取り組む参加者。

■ 令和2年度 第27回合同練習会開催

 令和2年度 第27回合同練習会は3月14日、岐阜市曽我屋にある岐阜市北西部運動公園を拠点に、伊自良川堤防道路〜長良川堤防道路コースで開催され、ビジター登録者2名、練習会体験者1名を含む計7名が参加しました。1月半ばから2月末まで岐阜県にも新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が発令となり、この間のチーム練習会開催はすべて中止になったため、合同練習会開催は約二ヶ月ぶりの開催となりました。練習会当日は晴天となりましたが、北西の季節風が強く吹き、強風の中でのトレーニングになりました。参加者の皆さんは、強風に苦しみながらも春の長良川河畔コースを各自のペースで駆け抜けました。

 今回のトレーニングメニューは、ロング走やペース走など15キロ〜30キロで、各自のEペース(有酸素ペース)やMペース(マラソンペース)などで設定された距離を走るトレーニングに取り組みました。ランハート岐阜ランニングチームでは、2月の練習会(2月の練習会は中止)から4月25日に開催予定の「ぎふ清流ハーフマラソン2021」に向けたチームトレーニングに取り組んでいます。(下記の表参照) 今回のトレーニングのねらいとしては、ぎふ清流ハーフマラソンなどに向けて、Aメゾサイクル2(持久力養成期)のトレーニングとして、ハーフマラソンを走り切れる脚作り、筋持久力養成など、本格的な走り込み練習に取り組むことがねらいでした。また、来週のマラソン大会に向けて、調整練習に取り組む方もいました。参加者の皆さんはキロ5分半〜4分くらいのペースで、15キロ〜30キロの距離をじっくり走り込みました。

 下記の表の通り、3月1日から3月21日までの3週間は、メゾサイクル2(持久力養成期)のトレーニングとして、メゾサイクル1の期間で培ったスタミナの土台を基にハーフマラソンを走り切れる脚作り、本格的な走り込み練習に取り組んで行きます。具体的には有酸素ペースで走るロング走やビルドアップ走など中心に走る距離を伸ばし、25キロ〜30キロの距離を余裕を持って走り切れるようにすることがポイントです。すでに2月から走り込み練習、スタミナ作りが出来ている方は、次のメゾサイクル3(レースへの準備)のトレーニングへ移行しても構いません。フルマラソンのトレーニングほど、しっかりスタミナ作りをする必要はありませんが、できれば30キロ〜25キロくらいの距離を余裕を持って走り切れるようにしておきましょう。

▼「ぎふ清流ハーフマラソン2021」に向けたチームマラソントレーニングパッケージ。

 順番  期 分 け  期 間  トレーニング方針・概要
 @  メゾサイクル1
(基礎持久力期)
 2021年2月1日〜2月28日
(4週間)
 メゾサイクル2で本格的な走り込み練習ができるようスタミナの土台作り、基礎持久力養成に取り組む期間。走るペースを抑えて、ゆっくり長く走ることに主眼を置く。LSDや低速ロング走中心に20キロ〜30キロの距離、2時間~2時間半くらいの時間を走り続けるようにする。
 A  メゾサイクル2
(持久力養成期)
2021年3月1日〜2021年3月21日
(3週間)
 ハーフマラソン(21キロ)を走り切れる脚作り、本格的な持久力養成などに取り組む期間。ロング走や持続走など中心に、徐々に走る距離、時間を伸ばし、最終的には30キロ〜25キロの距離が余裕を持って走り切れるようにする。脚作りが出来てきたらLT走も1回/1週間取り入れるようにする。
 B  メゾサイクル3
(レースペース対応期・仕上げ期)
 2021年3月22日〜4月18日
(4週間)
 今まで養ってきたスタミナに磨きをかけ、レースペースの速いスピードに対応できる脚作りに取り組む期間。メゾサイクル2の練習から走る距離を短くしていき、走るペースをレースペースに近づけて行く。週1回〜2回程度の割合で、レースペースを意識した15キロ〜25キロのビルドアップ走やマラソンペース走などに取り組む。
 C  メゾサイクル4
(調整期)
 2021年4月19日〜4月24日
(1週間)
 目標とする大会に向けて、刺激(アイドリング)を入れ、疲労を抜きつつ、調子を引き上げて行く(テーパリング)調整期間。12キロ〜6キロのペース走やLT走など取り入れて調整する。
   マラソン大会  2021年4月25日  ぎふ清流ハーフマラソン2021
 D  メゾサイクル5
(回復期)
 2021年4月26日〜5月16日
(3週間)
 名古屋ウィメンズマラソンの疲れを取り除き、次のステップに向けてリフレッシュを図る期間。ジョッグや軽い有酸素走などで、アクティブレストに取り組む。

 次回の合同練習会開催予定は3月21日に海津市平田町にある「平田リバーサイドプラザ内周回コース」にて、「ランハート岐阜 春のマラソントライアル」としてフルマラソン(42.2キロ)とハーフマラソン(21.1キロ)を実施予定です。この冬からしっかりトレーニングを積まれてきた方は、そのトレーニングの成果を確認してみるのも良いかと思います。また、ぎふ清流ハーフマラソン対応トレーニングとして、ロング走など33キロ〜13キロ走も実施予定です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

強風のコンディションの中、ロング走など30キロ〜15キロに取り組む参加者の皆さん。

■ 令和3年 第1回オープン練習会開催

 今年最初のオープン練習会開催となる令和3年 第1回オープン練習会は3月9日、大垣市八島町にある大垣北公園陸上競技場で開催され、計9名の市民ランナーの方が参加しました。オープン練習会とはランハート岐阜ランニングチームの登録メンバーでなくても、この地域の市民ランナーの方であれば、どなたでも参加していただける練習会で、前回は昨年12月22日の開催でしたので、約二ヶ月半ぶりのオープン練習会開催となりました。また、1月半ばから岐阜県も新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が2月末まで発令され、その間すべてのチーム練習会を中止としていましたので、練習会自体も約二ヶ月ぶりの練習会開催となりました。3月に入り寒さも徐々に和らいできました。ナイトラン練習会開催時の気温は10℃前後で、風も弱く、この時期のナイトラン練習会としては、とても走りやすいコンディションになりました。参加ランナーの皆さんは、久しぶりのナイトラン練習会で気持ち良さそうに夜のトラックを駆け抜けました。

 この日のトレーニングメニューはテンポ走やビルドアップ走など12000m〜8000mで、Tペース(耐乳酸性スピード)と呼ばれるペースで設定された距離を走るトレーニングや、走るペースを段階的にペースアップするトレーニングなどに取り組みました。トレーニングのねらいは、4月のぎふ清流ハーフマラソンをはじめとする春以降のネクストマラソンやロードレース、オンラインマラソンなどに向けて、各自のLT(耐乳酸性作業閾値)スピードの向上やスピード持久力養成などに取り組みました。今回は計9名という平日夜間の練習会としては、とても多くの方に参加していただきました。参加された皆さん、誠にありがとうございます。久しぶりの練習会開催となったわけですが、その間、しっかりトレーニングが出来ていた方、少しトレーニングをサボり気味だった方など、いろいろだと思います。今回の練習会では、10000mを自己ベスト更新するタイムで走る方、前半オーバーペースで後半撃沈してしまった方など、今までのトレーニングの状況がハッキリ出た練習会となりました。やはり、トレーニングの継続性が重要だなと感じる練習会となりました。

 また、久しぶりの練習会開催となったわけですが、やはりリアルに仲間と集まって、一緒にトレーニングしたり、「次はどんな大会に出るの?」など仲間とマラソン談議が普通にできる喜びというか、顔と顔を合わせてトレーニングできる喜びを感じる練習会になりました。コロナ禍で仲間と集まって練習できることが当たり前ではないという事を知り、こうして集まって練習できることに感謝しながら、今後はしっかりトレーニングに励んで行きたいと感じる練習会にもなりました。

 今回から「2021年オープン練習会前期シリーズ」として、3月〜6月までは、ぎふ清流ハーフマラソンや、マラソンに活かせるスピードの強化を目的に取り組んで行く予定です。8月〜12月までは、「2021年オープン練習会後期シリーズ」として、11月のいびがわマラソンをはじめとする秋のマラソン、あるいは12月のおおがきマラソンに向けてスピード持久力強化に取り組んで行く予定です。次回のオープン練習会開催予定は、3月30日(火)に開催の予定です。予定練習メニューは、閾値走インターバル(クルーズ・インターバル)1000m×5本〜10本を予定しています。定員10名の先着予約制ですが、すでに多くの方から参加予約をいただいております。これからは徐々にナイトラン練習を行うにも良い季節になっていきますので、ぜひ一人でも多くの方の参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

今年最初のナイトラン練習会で、テンポ走など12000m〜8000mに取り組む参加者。

ランハート岐阜ランニングチーム

  代表:青木 敏宏
E-mail:info@run-heart.com
URL: http://www.run-heart.com/
BLOG:http://ameblo.jp/letshappyrun